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フレッツサービスのマルチセッション対応について


これまでフレッツ・ADSLおよびBフレッツの一部のメニューにおいてPPPoE同時接続セッション数が1に制限されていましたが、平成14年10月1日より最大同時接続セッション数が一律2セッションに拡張されました(*)。これにより、BA5000 ProのマルチPPPoE接続機能を使用することによってフレッツADSL、Bフレッツのすべてのメニューにおいてマルチセッション接続をご利用いただくことが可能となります。

(*)サービスの詳細については下記NTT東日本・NTT西日本のニュースリリースをご確認ください

 NTT東日本
 http://www.ntt-east.co.jp/release/0209/020924a.html
 NTT西日本
 http://www.ntt-west.co.jp/news/0209/020924.html


マルチセッション接続により2つのISPに同時に接続したり、ISPとフレッツ・スクウェアに同時に接続するといったご利用が可能となります。また今後フレッツ網経由で提供されるコンテンツサービス等をISPへの接続を維持したままご利用いただくことができます。

BA5000 Proのマルチセッション接続機能は同時に2つのPPPoEセッションを処理できます。2つのセッションそれぞれを、「プライマリセッション」、「セカンダリセッション」と定義し、下記のような手順で2つのセッションへ通信を振り分けます。

LAN側からWAN側へのパケットのうち、指定した条件に一致するパケットとその応答パケットを、「セカンダリセッション」に設定したPPPoE接続アカウントを使って通信します。その条件を「セカンダリセッション接続ルール」としてあらかじめ定義します。

セカンダリセッション接続ルールには、
(1)送信先IPアドレスまたはホスト名、(2)送信元IPアドレス、(3)プロトコル、(4)送信先ポート番号を指定できます。

セカンダリセッション接続ルールに一致しない通信はすべて、「プライマリセッション」に設定したPPPoE接続アカウントを使って通信します。


[セカンダリセッション接続ルールの例]

例1:セカンダリセッションでフレッツスクウェアを利用する場合
     (1)“.flets”  (2)*(指定なし)  (3)*  (4)*
例2:セカンダリセッションでBROBAサービスを利用する場合
     (1)“.broba.cc”  (2)*  (3)*  (4)*
例3:Webブラウジングのみ、セカンダリセッションのISPを利用する場合
     (1)*  (2)*  (3)TCP  (4)80
例4:LAN側の192.168.1.10のPCがWebを利用する時だけセカンダリセッションのISPを利用する場合
     (1)*  (2)192.168.1.10  (3)TCP  (4)80

尚、マルチセッション接続の設定方法の詳細についてはマルチセッション設定ガイドをご覧ください。


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