========================================================================== BA6000ファームウェアアップデート手順書 version 1.11 2003年11月4日 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー プラネックスコミュニケーションズ株式会社 Copyright(C) 2003 Planex Communications, Inc. All right reserved. ========================================================================== ========================================================================== BA6000(以下、本製品)は、各種機能を収めたファームウェアを、製品基板 のフ ラッシュメモリに搭載しており、このファームウェアを書き換えることで、ご 購入後も機能追加・変更、不具合の修正を行うことができます。 このドキュメント(以下、本手順書)は、BA6000のファームウェアをversion 1.11に書き換える方法を記載したものです。熟読の上、慎重にファームウェア の更新を行ってください。 また、「BA6000ファームウェアリリースノート」、「ソフトウェア使用許諾契 約書」も必ずお読みください。 ************************************************************ 本手順書を、印刷、保存する等して、ファームウェアの書き換え作 業中に確認できるようにしておいてください。 ************************************************************ ========================================================================== ○ ソフトウェア仕様 ========================================================================== 【ソフトウェア名】 BA6000専用ファームウェア 【バ ー ジ ョ ン】 version 1.11 【登 録 名】 b6k111.zip 【登 録 日】 2003年11月4日 【ファイル 形 式】 圧縮ファイル(zip形式) 【ファイルサイズ】 322937byte 【対 応 製 品】 NTT-ME ブロードバンドアクセスルータ 「BA6000」 【著 作 権 者】 プラネックスコミュニケーションズ株式会社 【使用・配布条件】 本ソフトウエアをダウンロードおよびご使用する前に、必ず 「licence.txt」内の「ソフトウェア使用許諾契約書」をよく お読みになり、ご同意いただいた場合にのみご使用を開始し てください。 【更 新 内 容】 「release.txt」内の「BA6000ファームウェアリリースノート 」を参照してください。 【導 入 方 法】 以下を参照してください。 ========================================================================== ○ 必要環境 ========================================================================== 【対応ハードウェア】 ネットワークインターフェイスカードが装着された、IBM P C-AT互換機、PC-9821シリーズ、PowerPC搭載のMacintoshシ リーズ。 【対 応 O S】 Windows 95/98/Me/XP, Windows 2003, Windows 2000, Wind ows NT 4.0/3.51,MAC OS8.1以降, Linux, FreeBSD。 【必 要 構 成】 本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントにあり 本製品およびパソコンのTCP/IP設定が正しく行われている こと。 Microsoft Internet Explorer 4.x以降、またはNetscape N avigator 6.x以降のWWWブラウザがインストールされている こと。 詳細は製品付属のマニュアルを参照してください。 ========================================================================== ○ 注意事項 ========================================================================== - 本製品のWWWブラウザ設定画面を使い、ネットワーク経由で本製品のファーム ウェアをversion 1.11に書き換えることができます。 - ファームウェアの書き換えを行う前に、必ず本製品のファームウェアバージ ョンを確認してください。ファームウェアバージョンは、WWWブラウザ設定画 面メニューから、[メンテナンス] - [更新/設定保存]をクリックして表示さ れる、「現在のファームウェアバージョン」欄に表示されます。 通常は、使用しているファームウェアより新しい(数字が大きい)バージョ ンのファームウェアを書き込みます。特に理由がない限り、古いバージョン のファームウェアの書き込みは行わないでください。 - 本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメント上のパソコンで本手順を 実行し、ファームウェアの書き換え作業を行ってください。 - ファームウェア書き換えの前に、書き換えに使用するパソコン以外のLAN側ネ ットワーク機器を、必ず取り外してください。 WAN側のxDSL/ケーブルモデムやFTTH装置は、取り外す必要はありません。 - ファームウェア書き換えに使用するコンピュータから発せられる、不要な通 信やトラフィックを極力抑えてください。 - ファームウェア書き換えに使用するコンピュータ上では、本製品の設定画面 を表示するWWWブラウザ以外の、アプリケーションや常駐ソフトウェアを終了 させてください。アンチウィルスソフト/パーソナルファイアウォールソフト を利用している場合も、一旦、完全終了させてください。 また、パソコンがワーム感染などにより大量のトラフィックを発生させてい ないか注意してください。ファームウェアの書き換えに失敗し、復旧不能と なる場合があります。 - ファームウェアの書き換え作業中、本製品およびコンピュータの電源は絶対 に切らないでください。ファームウェアの書き換えに失敗し、復旧不能とな る場合があります。 - ファームウェアの書き換え作業中、ネットワークケーブルを引き抜いたりし ないでください。ファームウェアの書き換えに失敗し、復旧不能となる場合 があります。 - ファームウェアの書き換えが正常に終了したにもかかわらず、正常な通信が 行えない場合は、製品付属CD-ROMの詳細マニュアル中の「初期化方法と注意」    参照し、「設定情報の消去(ハードウェアリセット)」の方法を参照のうえ    本製品の設定を初期状態に戻したあと、再度設定を行ってください。この場 合、初期状態に戻るのは設定内容だけで、ファームウェアは書き込んだバー ジョンが適用されています。 ========================================================================== ○ ファイルの展開(解凍)とファイル構成 ========================================================================== [1] NTT-MEホームページ内のBA6000製品情報ページ(http://www.ntt-me.co .jp/bar/)から、BA6000用ファームウェアキット「b6k111.zip」を、 ハードディスクの適当なフォルダ(ディレクトリ)にダウンロードします。 ファイル名は「b6k111.zip」として下さい。 [2] ダウンロードしたファイル(b6k111.zip)のあるフォルダ(ディレクトリ) へ移動します。 [3] b6k111.zipは、ZIP形式圧縮ファイルです。別途ソフトウェアを使用して 解凍すると、「b6k111というフォルダ(ディレクトリ)内に、以下の4 つのファイルが展開されます。 b6k110.bin BA6000専用ファームウェアファイル version 1.11 release.txt BA6000ファームウェアリリースノート readme.txt BA6000ファームウェアアップデート手順書 licence.txt ソフトウェア使用許諾契約書 ========================================================================== ○ ファームウェア更新手順 ========================================================================== 本製品のLAN側ポートに接続されたパソコンを使って、本製品のファームウェア の更新を行います。 [1] WWWブラウザを起動します。 [2] WWWブラウザのURL入力欄に、本製品のLAN側ポートに設定しているIPアドレ スを入力し、[Enter]キーを押します。 (工場出荷時の本製品のLAN側IPアドレスは、「192.168.1.1」です。変更し ている場合は変更後のIPアドレスを入力してください。) [3] パスワードをパスワード欄に入力し、[Enter]キーを押します。 (工場出荷時のパスワードは半角小文字で「password」です。) [4] 表示された設定画面上の[管理]項の、「ファームウェアの更新」欄横の、     [参照ボタン]をクリックし、先ほど解凍した「b6k111」フォルダ(ディレク     トリ)内のファームウェアファイル「b6k110.bin」を選択しま す。 [5] ファームウェアの書き換え作業中は、本製品の Status LEDが点滅します。 (40秒から60秒間) [6] 本製品が再起動完了したら、アップグレード成功です。 ファームウェアの書き換えが正常に終了した直後に、WWWブラウザ設定画面 にアクセスしようとした場合、設定画面が表示されない場合があります。 その場合は、WWWブラウザの更新(リロード)ボタンを押すか、WWWブラウ ザを起動し直して、再度WWWブラウザ設定画面にアクセスしてください。 万が一、ファームウェアの書き換えに伴い以前の設定内容が失われた場合 は、本製品のLAN側ポートIPアドレスも初期化され、[192.168.1.1]になり ます。LAN側ポートIPアドレスを変更していた場合はご注意ください。 [7] WWWブラウザ設定画メニューから、[管理] - [ファームウェアの更新]をク リックして表示される、「現在のファームウェアバージョン」欄で、新し いバージョンが適用されたことを確認します。 [8] ファームウェアの書き換え後、WWWブラウザ設定画上で、一旦本製品の設定     を初期化し、再度設定し直してください。 [管理] - [設定情報の消去]をクリックすると、設定情報の消去の画面が表     示されるので消去ボタンを押します。確認画面が2回表示されるので、OK     を押します。 [9] 取り外しておいた他のLAN側ネットワーク機器を接続し直します。 [10] 本製品の設定を行います。 << 書き換え前、LAN側ポートIPアドレスを変更していた場合 >> 本製品の設定を初期化したことにより、本製品のLAN側IPアドレスが[192. 168.1.1]に初期化されていることに注意してください。 パソコンがDHCPクライアントである場合は、パソコンを再起動するなどし て、IPアドレスを取得し直す必要があります。 パソコンのIPアドレスを固定設定していた場合は、 IPアドレス: 192.168.1.x サブネットマスク: 255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ: 192.168.1.1 (xは、2から254のうち未使用のもの)に設定し直す必要があります。 以上でファームウェアの更新は終了です。 何らかの原因でファームウェアの書き換えに失敗すると、本製品上面のStatu s LEDが点滅し続けます。このような場合は、BAサポートセンターまでご連絡 ください。 ========================================================================== (株)エヌ・ティ・ティ エムイー BA6000製品情報ホームページ http://www.ntt-me.co.jp/bar/ BA6000は、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー の商標です。 IBMは、米国IBM Corporation の登録商標です。 Microsoft, Windows, Windows NTは、米国Microsoft Corporation の登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービスマー クです。 ==========================================================================