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セッションキープアライブ機能について

BA512R、BA5000 SOHOに搭載されているセッション・キープ・アライブ機能はPPPoEセッションが何らかのアクシデントで切断された際に、接続を維持するための機能です。PPPoEではいったんセッションが切断されるとクライアント側から再接続の手順を起動しない限り、接続が復旧することはありません。このようなPPPoE接続の特性により特にサーバーや監視カメラ等を無人のロケーションで運用した場合にセッション・キープ・アライブ機能を有効にしてご利用いただく必要があります。

BA512R, BA5000 SOHOではセッション・キープ・アライブ機能を有効にした場合、以下のケースに新たなPPPoEセッションを自動的に開始します。

(1) WAN側サーバからPADTパケットが送出され、セッションの切断要求を受信した場合
(2) LCP Echo requestに対する応答がなく、ルータからPADTパケットを送出してセッションを切断した場合

また、BA512Rのファームウェアバージョン 6.14.02n build0083n以降では以下の場合にもPPPoEセッションを自動的に開始します。

(3) 停電等で電源がいったんOFFになりその後ONになった場合
(4) ルータの設定画面から手動で切断を行なった場合

 セッション・キープ・アライブ機能が働いて自動的に再接続が起動しても、ルータがアドレスの取得に失敗、またはフレッツ網サーバから正しくアドレスが払い出されなった場合にWANアドレスとして0.0.0.0が取得され、インターネットに接続できない場合があります。
 この場合ルータは正しくセッションが確立したと判断しているため、自発的に再接続を行なう事はありません。このためWAN側アドレスとして0.0.0.0を取得した場合に0.0.0.0以外の正しいアドレスを取得するまで切断→接続を繰り返す機能を搭載することを検討しています。

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