新しい高精度GPS端末及び利用システム
(VRS−RTK−GPS=誤差2〜3cmの精度) VRS−RTK−GPS:Virtual Reference Station−Real Time Kinematic−Global Positioning System


  1. 現在の高精度GPS
  2. 新しい高精度GPS
  3. 電子基準点のGPS情報の利用
  4. NTT−MEが出来ること


1)現在の高精度GPS
 誤差2〜3cmの精度を得るためのGPSとしては、 現在、RTK−GPSが使われていますが、高価で、 かつ測位に多くの稼動がかかります。従って、1、2級基準点測量等、 特殊な用途で使われています。

2)新しい高精度GPS
 新しく運用できるようになったVRS−RTK−GPSによると、 1式200万円以下の機材で、1〜2名で比較的簡単に誤差2〜3cmの 精度の測位ができます。VRS−RTK−GPSは、 日本GPSデータサービスが配信する補正情報を使って測位するもので、 携帯電話を使って補正情報を受信します。

3)電子基準点のGPS情報の利用
 この配信される補正情報は、国土地理院から提供される、 1200点の電子基準点のGPS情報を利用して作られています。 補正情報配信サービスは、平成14年度から太平洋ベルト地帯を 中心にした200点の電子基準点分からスタートしましたが、 平成15年度の夏ぐらいから、全国サービスを開始します。
 さらに、電子基準点のGPS情報を利用して、 現在、20〜30万円程度の機材により、 誤差数十cmの精度で測位出来る方式を研究中です。

4)NTT−MEが出来ること
 NTT−MEは、このVRS−RTK−GPSの可能性に注目し、 日本GPSデータサービスに出資するとともに、 ビジネスの可能性を追及しています。 そして、アライアンス企業等とも連携し、お客様のさまざまな要望に応えて、 高精度位置情報活用のソリューションを提供しようとしております。
 本件に関するアライアンス企業は、 日本GPSソリューション、三井物産、アジア航測、オムロン、応用技術、アイサンテクノロジーです。



連絡先 株式会社 エヌ・ティ・ティ エムイー
ネットワークビジネス事業本部
カスタマサービス事業部 営業推進部門 
(Tel 03−5217−8017)

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