【仕様変更/追加】
- DHCPサーバ機能の本製品購入時の割り当てIPアドレスの個数を変更しました。
DHCPサーバ機能の本製品購入時の割り当てIPアドレスの個数を8から32に変更しました。
- 「端末型ダイヤルアップ」のクイック設定でDNSサーバのIPアドレスの設定ができるようになりました。
設定ページ[クイック設定-端末型ダイヤルアップ接続用]にDNSサーバのIPアドレスの設定項目を追加しました。プロバイダから指定されたDNSサーバアドレスを設定してください。
- ローカルアクセスサーバの「DTEポートIPアドレス」の本製品購入時の設定を変更しました。
設定ページ[ルータ設定(IP)]の中の[ローカルアクセスサーバ]の「DTEポートIPアドレス」の本製品購入時の設定を[192.168.0.10]から[192.168.0.200]に変更しました。
- syslogに通信料金のかからない通信も記録するようにしました。
相手からの着信やフリーダイヤルなど通信料金が0円になる通信の場合でも、回線を切断すると、syslogにその通信に関するログが記録されるようにしました。
- RVS-COMシリーズを使用した際の緊急電話番号「118」への再発信規制を除外しました。
ドイツRVS社の RVS-COMシリーズを使用して緊急電話番号「118」へ発信する場合は、再発信規制がかからないようにしました。
【不具合修正】
◆OCNエコノミーの設定に関する不具合の修正
- 設定ページでOCNエコノミーに関する設定を行った後に再起動した場合、本製品にISDNケーブルが接続されていない状態でも、接続状況が「専用線でB1、B2を接続中」と表示される不具合を修正しました。
- 設定ページ[クイック設定(OCNエコノミー)]で設定を行った場合、その後、詳細設定で「接続/相手先登録#0」に相手先電話番号を登録すると[クイック設定(OCNエコノミー)]で設定した「OCN契約のルータアドレス/サブネットマスク長」が削除されてしまう不具合を修正しました。
◆設定ページ[ルータ設定-IP応用設定]のオプション欄の設定に関する不具合の修正
- 設定ページ[ルータ設定-IP応用設定]のオプション欄にコマンドの最後に改行を入れずに設定すると、本製品が再起動することがある不具合を修正しました。
- IP経路情報およびソース経路情報を合わせて最大登録件数(32件)まで登録してある場合、設定を変更すると、「IPルートの数が最大登録件数を越えています」とエラーが表示される不具合を修正しました。
- ホスト情報を最大登録件数(32件)まで登録してある場合、設定を変更すると、「ホスト情報の数が最大登録件数を越えています」とエラーが表示される不具合を修正しました。
- IP経路情報を登録する場合、ネットワーク番号やマスクビット数に不正な値を設定すると、デフォルトルートとして登録されることがある不具合を修正しました。
- IP経路情報を登録する場合、不正な文字を含んだサブネットマスクが登録できる不具合を修正しました。
- ソース経路情報を登録する場合、クラスAのIPアドレスに8より小さいマスクビット数を登録すると、不正な値の送信元アドレスで範囲指定の登録をする不具合を修正しました。
◆通信料金情報に関する不具合の修正
- 設定ページ[接続/相手先登録]で相手先番号1および相手先番号2に電話番号が登録されている場合、相手先番号2でコールバック着信を受けた場合でも相手先番号1の通信料金として記録される不具合を修正しました。
◆設定ファイルに関する不具合の修正
- 設定ページ[保守-ファイルに保存]で表示された「設定HTMLファイル」ウィンドウに、送信パスワードおよび受信パスワードを直接書き込んだ場合、本製品が誤動作する不具合を修正しました。
◆その他の不具合修正
- 設定ページ[接続/電話帳登録]の相手先電話番号欄にIPアドレスを登録する場合、不正なIPアドレスが登録できる不具合を修正しました。
◆AutoDNSに関する不具合の修正
- 設定ページ[ルータ設定(IP)]でAutoDNSを「ON」に設定している場合、DHCPサーバにWINSサーバアドレスが登録されていると、LAN側のDNSサーバがドメイン名を解決できないときでも、ドメイン名解決要求のための自動接続(自動接続相手先登録時)が行われない不具合を修正しました。
◆FTP通信に関する不具合の修正
- AutoNATを利用してSTARNINE社のWebサーバソフト「WebStar」をサーバに使用した場合、外部のWebブラウザからFTPで通信ができない不具合を修正しました。
◆syslogに関する不具合の修正
- Ethernet上のパソコンでPPTP接続している場合、syslogサーバを利用していると、回線を切断したときに本製品が再起動する不具合を修正しました。
◆PPTP接続に関する不具合の修正
- PPTP接続でVPNを行っている場合、通信中にもかかわらず自動切断タイマにより回線を切断してしまう不具合を修正しました。
- OCNエコノミーサービスを利用した場合、PPTPサーバに発信して接続が失敗したときのエラー内容が接続/切断ログ情報の内容と異なっている不具合を修正しました。
◆PIAFS通信に関する不具合の修正
- 本製品からYAMAHA製RTA50iへPIAFSで発信した場合、接続できない不具合を修正しました。
◆デジタル専用線サービスの通信に関する不具合の修正
- 通信速度が64kbpsの回線で契約している場合、「レイヤー1エラー」が発生し、通信ができなくなることがある不具合を修正しました。
◆CBCPコールバックに関する不具合の修正
- 設定ページ[接続/電話帳登録]で受信パスワードを設定している場合、コールバック発信に「CBCP」を選択して発信すると認証エラーとなって接続できない不具合を修正しました。
- Windows2000のパソコンから本製品に対してCBCPコールバック接続を要求した場合、本製品からのコールバック着信ができない不具合を修正しました。
- リモートアクセスサーバの設定がされていない本製品にリモートアクセスでCBCPコールバック接続を要求するなど、コールバックの折り返しの接続に失敗した場合、本製品の通信料金情報に、接続に失敗した場合のログが残らない不具合を修正しました。
◆無課金コールバックに関する不具合の修正
- 「通常非通知(回線ごと非通知)」で契約している回線から、サーバに対して2チャネル(MP)で無課金コールバックを要求した場合、2チャネル目が「#21 通信拒否」となり、サーバに接続できない不具合を修正しました。
◆簡易DNSサーバ機能に関する不具合の修正
- 簡易DNSサーバ機能を使用した場合、正しくないホスト情報を取得することがある不具合を修正しました。
この不具合は、登録されているホスト情報のホスト名の文字列が、ドメイン名解決要求に使用したホスト名の先頭の文字列に含まれている場合に発生することがあります。
例)
[ルータ設定(IP)]のオプション欄に以下のようにホスト情報を登録した場合
ip host 192.168.0.4 test.co.jp test
ip host 192.168.0.5 test2.co.jp test2
本製品をDNSサーバとしているパソコンから、「test2」のドメイン名解決要求を受信した場合、先に登録されている「test.co.jp」のホスト部「test」と一致していると誤認してしまいます。そのため、本来は「192.168.0.5 」を結果として返すべきですが、「192.168.0.4 」を返してしまいます。
◆DHCPサーバ機能に関する不具合の修正
- アップルコンピュータ社のiMac(Slot Loading)、Power Mac G4(AGP Graphics)、iBookおよびMacOS9を搭載のパソコンを本製品に接続して使用する場合、DHCPサーバ機能を使用してIPアドレスを取得しようとすると、「パソコンが起動しない」、「起動に時間がかかる」、「TCP/IPでの通信ができない」などの症状が発生する不具合を修正しました。
◆ソースルーティングに関する不具合の修正
- 2台のパソコンからそれぞれ通信チャネルを「1B(MP)」にして、別々の接続相手先に接続した場合、後に接続したパソコンのチャネルが先に接続したパソコンの2チャネル (MP)目として接続される不具合を修正しました。
◆スループットBOD/BACPに関する不具合の修正
- 2チャネル(128kbps)で行われていた通信が通信量の減少により1チャネ(64kbps)に切り替わる場合、削除を要求されるBチャネルと実際に削除されるBチャネルが異なっている不具合を修正しました。
- コールバック接続で2チャネル(MP)のデータ通信を行っているサーバが、1チャネルのデータ通信になった場合、スループットBODによってチャネルを復帰させる際にサーバ側から接続要求を出してしまう不具合を修正しました。
◆numbered接続に関する不具合の修正
- WAN側アドレスを設定している場合、WANから本製品のLAN側アドレスに対してpingを打つと、本製品のWAN側アドレスで応答が返ってくる不具合を修正しました。
◆RADIUSに関する不具合の修正
- RADIUSサーバを利用する場合、RADIUSサーバに設定したコールバック先の電話番号の設定が有効にならない不具合を修正しました。
- RADIUSサーバにコールバック番号を設定して利用する場合、コールバックを行うと誤動作することがある不具合を修正しました。
- RADIUSアカウント機能を「ON」に設定した場合、使用するRADIUSサーバによっては「Request Authenticator Check Error」のエラーが表示され、正常に動作しない不具合を修正しました。
- RADIUSサーバに設定可能な最大文字数でユーザIDを登録している場合、着信してきたユーザIDがRADIUSサーバに登録している文字数より長い場合でも、RADIUSサーバに登録されている文字数の部分が合致すれば、認証に成功してしまう不具合を修正しました。
◆その他通信に関する不具合の修正
- 本製品に予期しない情報要素(通常のINS64回線では発生しません)を含む着信要求があった場合、接続/切断ログに「空きチャネルなし」と表示され、本製品からの発着信ができなくなる不具合を修正しました。
- ローカルアクセスサーバ(LAS)機能をOFFにしている場合に、DTEポートに接続されたパソコンからLAS着信番号へダイヤルアップ発信しようとしても、外線に発信しない不具合を修正しました。
◆その他
- 本製品に接続しているWindowsNTおよびWIndows2000のパソコンからMS-DOSプロンプトで"nslookup"を実行した場合、タイムアウトすることがある不具合を修正しました。
◆2チャネル(MP)での通信に関する不具合の修正
- パソコンのOSにWindows2000を使用している場合、ダイヤルアップネットワークで2チャネル(MP)通信ができないことがある不具合を修正しました。
- 接続相手先が2チャネル(MP)で本製品に着信しようとした場合、2チャネル目が着信できない不具合を修正しました。
◆PIAFS通信に関する不具合の修正
- 本製品からYAMAHA製RTA50iへPIAFSで発信した場合、接続できない不具合を修正しました。
- PIAFS通信の切断時の処理が不十分なために、PIAFS通信の切断後に行う通信によってはパケットエラーが発生し、最初のデータが送られなくなることがある不具合を修正しました。
◆Dチャネルパケット通信に関する不具合の修正
- X.28コマンドによるDチャネルパケット通信をPVCで接続している場合、本製品が「IDチェック要求」に応答しないために回線が切断されることがある不具合を修正しました。
- PVCで接続した場合、SIパケットを受信するとDTパケットが送信できなくなる不具合を修正しました。
◆デジタル専用線サービスの通信に関する不具合の修正
- 通信速度が64kbpsの回線で契約している場合、「レイヤー1エラー」が発生し、通信ができなくなることがある不具合を修正しました。