開発実績

『産廃上手シリーズ』(平成22年4月開始)は“NTTグループの産廃管理の実績”から生まれたシステムです。

はじめは、NTTグループ自体の産廃管理を透明化するために開発した『廃棄物画像追跡サービス』も、いまや「産廃上手」として各企業様にご利用をいただくようになりました。そして、お客さまのニーズに合わせてご利用いただけるよう、各機能毎の使用を可能としたのも、さまざまなターニングポイントを経て、10年間精一杯開発に尽力してきたからだと自負しています。

『産廃上手シリーズ』は、排出者責任が強化されるなかで、常にお客様の要望や不満を聞き、それを何とか形にしようと開発に力を注いできた歴史があるシステムなのです。

『産廃上手シリーズ』開発における主なターニングポイント

  • NTTグループ内での量の廃棄物の管理を透明化&効率化するためにシステムを開発。
    ーシステム化により、今まで発生していた立会業務が軽減されるなど効率化され、さらには処理過程が透明化されたことにより社会的責任をきちんと果たしていることに実感が持てるようになりました。

  • NTTグループの産廃管理システムの実績を評価していただいた埼玉県からのお声掛けにより『産廃上手』として商品化を実現。現在、埼玉県内の企業様で導入をいただき、県内の不法投棄削減に寄与させていだいております。さらにこの機会が、自社以外の企業様の生の声や、産廃管理に対するご要望を伺うきっかけとなり、現在の多彩な機能の開発につながっています。

  • NTTグループで実施してきたノウハウと『産廃上手』誕生から今までに寄せられたたくさんのお客様のご要望に後押しされ、豊富なサービスのラインナップ化を実現させました。産廃管理の効率化に必要な最低限の機能をまとめたベーシックプランから、多店舗展開の企業様向けのハイグレードプランまで、企業規模や用途別に幅広いサービスを展開していきます。

埼玉県知事からも、ご推薦の声をいただいております。

埼玉県知事 上田清司
このたび、埼玉県の協力のもと、株式会社NTT-MEの廃棄物画像追跡サービス「産廃上手」が完成しました。
この全国初のシステムを導入すると、排出事業者は、中間処理場を経て最終処分場までの処理状況の画像と、中間処理場までの運搬車両の経路情報を、自社のパソコンで全て確認できます。
首都圏の中央に位置し、都市化の進む埼玉県では、年間約1,100万トンもの産業廃棄物が排出されます。廃棄物の発生から最終処分までの状況の透明化は、不法投棄などの未然防止に、寄与するものです。
この「産廃上手」の普及により、廃棄物の適正処理が、さらに前進するものと大いに期待しています。