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重要なお知らせ

第三者による不正な電話利用の被害にご注意ください(平成27年8月20日)

本お知らせに記載の内容は、平成27年6月12日に掲載したお知らせの一部追記となります。
太字下線部が追記箇所となります。

いつも弊社IP電話サービスをご利用いただきましてありがとうございます。

 お客様がご利用の機器やソフトウェアへの不正な接続等により、第三者に会社等に設置している電話を不正に利用され、かけた覚えのない国際通話等の通話料が請求されるという被害が全国的に増加しております。

 お客様におかれましては、改めてご利用中の機器やソフトウェアを提供するメーカー、保守事業者等に相談いただき、外部からの接続環境の再確認を行うとともにパスワードの設定等運用の見直しを行うなど十分なセキュリティ対策を講じていただき、第三者による不正なアクセスが行われないようご注意ください。

 なお、弊社が提供するIP電話サービス(XePhionコールPro、WAKWAKフォン、WAKWAKTVフォン)でも不正通話が発生する可能性があるか調査を実施した結果、弊社通信設備上の問題は確認されませんでした。
 しかし、弊社のIP電話サービスにおいても、セキュリティ対策が不十分な状態で端末を利用されている場合、第三者がインターネット経由でお客様のご利用機器に不正アクセスし、お客様が意図しない不正な通話が行われる可能性がございます。

 PBX等機器やソフトウェアの設定および管理は、利用されているお客様の責任において行われるものであるため、不正利用により損害が発生してしまった場合でも、弊社では一切の責任を負うことはできません。予めご留意くださいますようお願いいたします。

 本件は、過去にも弊社ホームページに掲載済みですが、より一層の注意喚起が必要と考えましたので改めてお知らせするものです。

発生している主な事象

【事象1】

「IP-PBXソフトウェア等のご利用におけるインターネット経由での内線電話端末としてのなりすまし」


 

お客様がIP-PBXソフトウェア等を設置しており、そのセキュリティ対策が不十分な場合に、第三者が内線電話端末登録機能を悪用し、インターネット経由で勝手に内線端末登録してなりすますことによって、あたかもお客様が電話発信しているかのように国際通話等を行う事象。

 


【事象2】

「外出先等から接続し会社等の電話回線を利用して発信する機能を悪用した第三者不正利用」


 

外出先等から接続し会社等の電話回線で発信する機能を有するPBX等を利用する企業のお客様において、セキュリティ設定が不十分だった場合に、第三者がその機能を悪用して、あたかもお客様が電話を発信しているかのように国際通話等を行う事象。

  

主な対策

≪お客様ご自身で実施が必要な対策≫
ご利用機器メーカー、契約中の保守事業者などへ必要に応じてご相談のうえ、お客様ご自身で実施いただく主な対策は以下の通りです。

  • 国際通話を利用しない場合は、海外向けの電話の発信を規制する。(お客様ご利用機器での対応)
  • PBX等の機器やソフトウェアの設定を確認し、不必要に外部からの接続ができる設定になっていないかを確認するとともに、不要な接続環境は削除する。
    (事象2の場合、ご利用のPBX等に発信者電話番号による認証機能がある場合は利用すると有効です。)
  • 「外部から接続する際のパスワード」および「各種設定や管理用のパスワード」について、第三者が推測しやすいパスワードや簡易なパスワードは設定せず、また定期的にパスワード変更する運用を行う。
  • 機器やソフトウェアのアクセスログを記録、保存するようにし、不審なアクセスの有無を日々チェックする。

 

<不正利用による国際電話の発信先として多い国/地域の例>

国番号 国/地域名
53 キューバ共和国
212 モロッコ王国
220 ガンビア共和国
224 ギニア共和国
228 トーゴ共和国
231 リベリア共和国
232 シエラレオネ共和国
242 コンゴ共和国
243 コンゴ民主共和国
245 ギニアビサウ共和国
247 アセンション島
252 ソマリア民主共和国
257 ブルンジ共和国
269 コモロ連合
355 アルバニア共和国
370 リトアニア共和国
371 ラトビア共和国
372 エストニア共和国
375 ベラルーシ共和国
377 モナコ公国
381 セルビア共和国
382 モンテネグロ
387 ボスニア・ヘルツェゴビナ
670 東ティモール民主共和国
677 ソロモン諸島

 

≪弊社の対策≫
弊社では、第三者による不正な電話利用に対し、お客様保護を目的とした次のような対策を講じます。
なお、これらの対策を開始するにあたり、「XePhion コールPro サービス約款」および「WAKWAKフォン/WAKWAK TVフォン 利用規定」を一部改訂します。(※改訂箇所はこちらです。)

  • お客様の電話が不正利用の被害にあっていると弊社が判断した場合、ご利用状況についてお客様に確認させていただくことがあります。
  • お客様の電話が不正利用の被害にあっていると弊社が判断した場合、お客様の国際電話のご利用を一時的に規制させていただくことがあります。
  • 弊社IP電話サービスから、不正利用で用いられた特定の国/地域宛の発信を一時的に規制させていただくことがあります。

 

これらの対策は、不正利用の被害拡大を防ぐために総務省から電気通信事業者団体に対し出された対策要請に沿うものです。
「第三者によるIP電話等の不正利用への対策について(要請)」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000096.html

 

お客様からのお問い合わせ窓口

(1) XePhionコールProカスタマセンタ [ XePhionコールProのお客様 ]

   TEL:0120-895-065 (9:00~18:00 土日祝日、年末年始を除く)

(2) WAKWAKヘルプデスク [ WAKWAKフォン、WAKWAKTVフォンのお客様 ]

   TEL:0120-309-092 (10:00~19:00 年末年始を除く)