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平成15年1月29日

報道発表資料    
   
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー

経済的に短時間でもご利用いただけます !
遠隔地間でウェブ会議を可能とするASPサービス「TOCSR(トクスル)
"従量課金制"料金メニュー及びOEMサービスの提供を開始
   

 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー(以下 NTT-ME、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石川 宏)は、海外・国内の優れたマルチメディアサービス&製品を提供する「ME Global WAVE」シリーズの一環として、平成13年10月より、Webを活用して遠隔地間の企業・事業所等別にウェブ会議室を開設し、会議やコラボレーション業務を実現するASPサービス「TOCSR(トクスル)」(以下 本サービス)(※)を利用時間に制限のない"月額固定料金制"で提供してきましたが、少時間、安価に利用したいというお客様のご要望が多々寄せられたことから、従量課金によるメニューを新たに追加し、平成15年1月30日(水)より提供を開始します。
 また、本サービスをサーチエンジン等のポータルサイトを運営するASPやISP事業者にOEMによる提供も行います。これに伴い、今回の従量課金制メニューの提供にあわせて、エンドユーザに課金請求が可能となる"詳細課金レポート機能"を基本機能として追加しました。

  ※TOCSRの概要
 NTT-MEが、ウェブエクス・コミュニケーション社(以下 ウェブエクス社、本社:カルフォルニア州サンホセ、会長兼CEO:サブラー・イヤール)と提携して提供している、企業等の遠隔地間の会議を支援するASPサービスで、電話回線を利用した使いやすい音声会議サービスと共に、インターネットを通じ、企業別に用意されたウェブ会議サイト上で、会議参加者のパソコンのブラウザから、精細な図面やアプリケーション、プレゼンテーション資料を簡単な操作で共有することができます。また、ウェブエクス社が保有するコラボレーションの独自技術により、他の同種サービスとは異なり、効率的で安全な通信が可能となります。
 本サービスには、ウェブ会議として必要な基本機能を全て備えた"スタンダード"コースと、映像ストリーミングや会議のレコーディング等の機能を追加した"プロ"コースの2種類のサービスコースがあります。
URL:http://nttiivs.ntt-me.co.jp/mgm/tocsr/
 
1. 背景
 
(1)  ウェブ会議サービスは、場所を問わずインターネットに接続しているパソコンがあれば参加できる手軽さから、現在欧米で広く利用されています。NTT-MEでは、ADSLなどブロードバンド回線の急速な普及や、携帯電話のデータ通信サービスの高速化を背景に、同サービスの日本での展開を図るため、米国で最大のシェアを占め、世界各国にユーザを持つウェブエクス社と業務提携し、日本で初めて平成13年10月より本サービスを提供。平成14年2月には、インターネット電話機能及び多言語対応機能を追加し利便性を高め、多くのお客様にご利用いただいています。
   
(2)  これまでは、国内または世界で頻繁に利用が考えられる大企業や中規模の企業を対象としてきたため、利用時間に制限のない"月額固定料金制"で提供してきましたが、企業形態の変化や最近の経済状況から従量課金による利用を希望する企業も多く、多様な企業・事業所に より手軽に、安価にご利用いただくため、この度、ご利用いただいた分のみお支払いただく"従量課金制"によるメニューを提供するものです。
   
(3)  また、サーチエンジン等のポータルサイトを運営するASPやISP事業者から「本サービスを付加サービスとして提供したい」というご要望や、大企業のお客様から「関連企業等へ本サービスを再販したい」というご要望などに対応するため、基本機能に詳細課金レポート機能を加えてOEMによる提供を行うものです。
   
 
2. 新たに提供するサービス
 
(1) "従量課金制"メニュー
 
a. 対象サービス
  【ウェブ会議サービス】(※)
資料共有、アプリケーション共有、チャット・ホワイトボード、アンケート収集、
デスクトップコントロール、ファイル転送機能の他、映像ストリーミング配信会議のレコーディング機能などを備えております。
※現在提供中の"プロ"コースと同等の内容になります。
   
  【インターネット電話サービス】(※)
ウェブ会議サービスと連動したインターネット電話サービスで、ウェブ会議サービス
利用時に、ヘッドセット等を利用したPC−PC間での音声通話が可能です。
世界中どこでも、インターネット接続環境があれば利用可能です。
※ウェブ会議サービス利用がご利用条件となります。
   
b.
初期費用:10,000円
利用料金(従量課金料金)(※)
  【ウェブ会議利用料】:38円/分/利用者
【インターネット電話利用料】:5円/分/利用者
 ※利用の有無に関わらず、月額ミニマムチャージ3,000円が必要です。
なお、ウェブ会議利用料とインターネット電話利用料の合計が3,000円に満たない
場合は、ミニマムチャージのみをお支払いいただきます。
   
c. 申込方法
 
本サービスの利用にあたっては、事前登録の必要があるため、規定の申込書をご提出いただきます。(※)
  ※申込みの際は、項目5のお客様からのお問い合わせ先にご連絡ください。
   
事前登録完了後、お客様情報をご連絡します。お客様情報には、主催者コードと パスワードが含まれます。会議の主催者は、アクセス用の専用サイト(※)の "ミーティングの作成"ページより主催者コードとパスワードを入力することに より、会議を行うことができます。
  ※URL:http://me-access.webex.com/
  (別紙1「従量課金制メニュー用サイトイメージ」をご参照ください。)
   
d. 想定されるお客様
 
取引先や出先機関等と打ち合わせ頻度が多くないお客様(中小企業やSOHO等)
短期間で「ウェブ会議ビジネス」を立ち上げたい個人やベンチャー企業等
マック、ユニックス、ウインドウズの各PC等の機種に関わらず、デザイン等のコラボレーションを必要とされる企業等(印刷業界、出版業界)
分散する顧客ときめ細かな打ち合わせやアドバイスが必要な法律事務所等
企業内訓練等、全国的に分散している社員へのきめ細かな研修等を行いたい企業等
関連下請企業等との企業間コラボレーションを図りたい製造メーカ等
   
(2) OEMサービス
 
a. 提供内容
  専用のウェブ会議サイトを用意します。事業者は、そのサイトを利用し、本サービスを自社ブランドとしてお客様に提供できます。また、事業者は、NTT-MEが毎月提供する利用状況の詳細レポートに従って、お客様に料金を請求できます。

   
b. 提供料金
  専用のウェブ会議サイト開設のため、初期費用として150万円が必要です。 その他運用料金等の詳細については個別に対応させていただきます。
   
   
3. 提供開始時期
  平成15年1月30日(木) 〜
   
4. 提供地域
  インターネットに接続可能であれば、全世界でご利用いただけます。 お申込についても全世界からお受けいたします。
   
5. お客様からのお問い合わせ先
  NTT-MEグローバルソリューション本部
マルチメディアグローバルマーティング(MGM)部門
電話:03-5956-9602  E-mail:webex@ntt-me.co.jp
   
6. 売上目標
 
(1) 従量課金制メニューによる売上げ
  1年目1億円、3年後5億円を想定しています。
(2) OEM提供による売り上げ
  1年目0.5億円、3年後3億円を想定しています。
 
7. その他
   本サービスについてのご理解を深めていただくために、世界及び日本での本サービスの活用状況について、デモンストレーションを交えながら総合的に紹介するテクニカルセミナーを開催します。(詳細は、別紙2「お知らせ」をご覧ください。)

   
 
<本件についてのお問い合わせ先>
株式会社NTT-ME
グローバルソリューション本部
マルチメディアグローバルマーケティング(MGM)部門
土元洋一郎、藤原 修、猪岐春郎、上野幸次
TEL:03-5956-9602 FAX:03-5956-9039
TOCSR紹介URL:http://nttiivs.ntt-me.co.jp/
E-mail:webex@ntt-me.co.jp

株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー
 

 「もっと、はやく、たしかに ブロードバンドで未来を創るNTT-ME」のキャッチフレーズのもと、NTT-MEグループ各社と連携した各種サービス/サポート体制を強化するとともに、事業構造を変革して「B to B(企業向け)」「「BtoBtoC(取引先企業経由一般消費者向け)」を主軸としたビジネス開拓事業を展開しています。

 
   
ME Global WAVE
 

 NTT-MEの国際マルチメディアシステム事業として、各種ASPサービスをはじめとし、ブロードバンド&超高速光IPネットワークシステム技術、CTI&リッチマルチメディア・ワイヤレスコミュニケーションシステム技術、インターネット&セキュリティシステム技術、オプト・ナノエレクトロニクス技術を中心に、知識創造型グローバル企業へのソリューションを提供しています。
URL:http://nttiivs.ntt-me.co.jp/

 
   
月額固定料金制
   ウェブ会議サービスは1ライセンスあたり月額16,600円から、また音声会議サービスは1対地あたり、月額5,000円という低コストの定額制でご利用いただけます。
 
   
詳細課金レポート機能
 

 OEMで本サービスをご利用の事業者には、毎月、アクセスサイト名、会議名、主催者名、主催者ID、emailアドレス、会議開催時間、会議終了時間、会議時間、参加者数、参加者分数総計等の情報を、月一回お送りいたします。この情報により、OEMを行なわれるお客様は、エンドユーザ様に課金請求が可能となる機能です。

 
   
ウェブエクス・コミュニケーション社(WebEx Communications, Inc.)
 

 1996年に設立。本社は米国カルフォルニア州、サンホセにあり、現在NASDAQに上場しています。リアルタイムな双方向マルチメディアサービスのリーダとして、現在7,500社以上の企業ユーザや 数十万の個人のユーザに対しサービス供給をしています。
URL:http://www.webex.com/

 

ウェブエクスの独自技術

 
 ネットワーク上でのアプリケーションやファイルの共有を行う際、通常ある特定のサーバに一旦当該資料をアップロードして行いますが、本サービスでは、サーバにアップロードすることなく、資料を共有して利用できます。また他のTV会議サービスやウェブ会議サービスとは異なり、ファイアウォールの通過を可能とし、効率的で守秘性の高い、コラボレーションの実現が可能となります。
 
 
デスクトップコントロール
   任意の参加者のパソコン画面を取り込み、遠隔で当該のパソコンを操作することが可能です。

 
   
映像ストリーミング
   パソコンにカメラを接続することで、参加者全員でその映像を見ることができます。
 
   
会議のレコーディング機能
   ウェブ会議サービスの模様を、参加者のパソコンに記録、録音、保管が可能です。また会議の模様を、専用のサイト上に記録、保管しておいて、会議に参加できなかった方が後から会議進捗状況、結果を確認することも可能です。

 

別紙1:従量課金制メニュー用サイトイメージ

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