SOLUTION/SERVICEソリューション・サービス

少子高齢化、人口減少が急速に進展しつつある現在、地域の暮らしを持続可能なものにするためには、インフラ機能の維持・管理が最重要課題と

なっています。

私たちNTT-MEは、ICTを活用したインフラ点検、インフラ業務のDX化など、情報通信技術を駆使してインフラの維持・メンテナンスの高度化・

効率化を図り、地域に応じたインフラソリューションの提供を通じて、安心して暮らせる地域基盤の実現をサポートしていきます。

NTT-MEにおけるスマートインフラの取り組み ~最適な道路空間の実現に向けて~

より良い道路空間を実現するためのネットワークアセスメント


NTT-MEは、インフラ設備(道路・道路付属物等)におけるデータ×人流・住民データを組み合わせることで地域のインフラを

守り、最適化し、価値向上していきたいと考えています。特に、道路・周辺空間において、データを活用した最適配置・機能※1の

検討を行うことで、道路がもつポテンシャルを最大限に発揮し、経済活動への貢献・地域の価値向上をめざしています。

東日本全域の電気通信保守で培った設備保守・管理をMMS等を用いて高度化してきました。これらのデータも活用していくことで

地域のインフラ設備管理に応用が可能と考えています。

オペレーション力・技術力を活かし自治体道路維持管理高度化を進めていくことを第一ステップとし、道路のリデザインと

地域のトータルマネジメント※2を行うことで自治体さまやインフラ企業と共に持続可能なまちづくりを実現していきます。



※1 機能例:モビリティ最適配置、使用頻度の高い道路のメリハリのついた整備による最適化や自動運転道路確保、渋滞緩和、等

※2 地域のトータルマネジメント:自治体さまの課題に即したソリューション実装、データ分析、データ活用、効果検証等を行い自治体さまの

   計画に反映し、高度化された道路維持管理

道路ネットワークリデザインに向けてNTT-MEで取り組んでいることの一例を紹介します


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