サイバーセキュリティ業務|仕事を知る

Cyber Securityサイバーセキュリティ業務

高度な技術と知識によって
あらゆるサイバー攻撃から
システムやサービスをまもる

 サイバーセキュリティ業務は、悪意のある攻撃者との闘いです。24時間365日体制でシステムを監視し、切り分け・一次対処を行う「監視業務」、攻撃者の視点から様々な疑似攻撃を試行し能動的に脆弱性を発見し、セキュリティ対策を評価する「脆弱性対応業務」、セキュリティインシデント発生時に全体を指揮する「統制業務」、最新のセキュリティ技術やセキュリティ製品を見極めて最善策を取り入れる「構築・導入業務」。それぞれの専門家が一丸となって業務に取り組み、セキュリティの強化をめざしています。

構築・運用・保守

  • 監視

     社内外のウェブサイトや各種サービスを24時間365日体制で監視します。インシデントを分析・評価して切り分け、関係各所と連携して対応に当たります。

  • 脆弱性対応

     脆弱性情報を収集し、社内外のシステムを検査して、影響を受ける可能性、攻撃の危険性などを報告書にまとめます。発見した脆弱性情報の収集・分析も行います。

  • 統制

     重大なインシデントが発生した場合、原因の調査から、対応策の検討、サービスの復旧、再発防止策の実施まで、迅速かつ適切に行えるよう全体を統制します。

  • 構築・導入

     情報セキュリティの高度化を目的に、様々なセキュリティ技術、セキュリティ製品を分析します。最適な技術や製品を導入し、より安心安全なシステムを構築します。

SCHEDULE OF THE DAY

9:00
メールと予定を確認後、朝ミーティングに参加して
各自の状況を共有します。
10:00
WEBアプリケーション診断では、
様々な方法で脆弱性の発見に努めます。
13:00
チームメンバーの証跡を共有し、
お互いに見逃しや不足がないかを確認します。
16:30
最新の攻撃手法など、
セキュリティに関する情報の収集や、資格の勉強を行います。
9:00
メールと予定を確認後、朝ミーティングに参加して
各自の状況を共有します。
10:00
WEBアプリケーション診断では、
様々な方法で脆弱性の発見に努めます。
13:00
チームメンバーの証跡を共有し、
お互いに見逃しや不足がないかを確認します。
16:30
最新の攻撃手法など、
セキュリティに関する情報の収集や、資格の勉強を行います。

SPECIAL MOVIE

WORK Document 2
── サイバーセキュリティに
従事する社員