島津 冬馬|社員を知る

Interview#充実した研修プログラム

成長は、みんなのため、
地域のために。

Network島津 冬馬(2011 年入社)

Tohma Shimazu

NTT東日本 先端テクノロジー部
クラウドサーバ技術部門 出向

ホープ

どうしてNTT-ME?

地域のために、大好きな先輩と。

生まれ育った北海道に貢献したい、その思いを軸に就職活動をはじめました。そのため地域に深く関われる仕事に就きたいと思い、通信をはじめ、電気・水道・ガスなどインフラ業界の企業を検討しました。その中でもNTT-MEを志望した理由は、地域を支えているだけでなく、地域の未来をつくっていること。それは、自分の成長だけでなく、地域の成長にもつなげていけるということであり、この会社に入って北海道を元気にしたいと思うようになりました。また、学生時代に所属していたアイスホッケー部の尊敬する先輩がNTT-MEに入社していて、「一緒に働かないか」と言われたことも、志望の大きな理由の一つです。いつか尊敬する大好きな先輩とともに北海道の未来を語ることを考え、ワクワクしたことを今でも覚えています。

いまの仕事は?

体験を通じた知識習得が、大きな成長に。

私は今、NTT-MEの研修プログラムの一環としてNTT東日本の先端テクノロジー部のクラウドサーバ技術部門に出向しています。そこでは、NTT東日本グループの事業を支えるプライベートクラウド「Savanna」の開発・検証・コンサルティング業務を行っていて、私は主にコンサルティング業務に携わっています。具体的には通信を制御するシステムやお客さまへサービスを提供するシステムなど、多くの部門と関わりそれぞれの部門のシステムやサービスをクラウド化する設計支援を行っています。この業務ではサーバに関する知識が求められますが、配属当初、私はサーバを扱った経験がありませんでした。ただNTT-MEでは机上の理論的な知識だけでなく、実機を活用する実体験・追体験を先輩社員のもとで学ぶスキル習得の環境があり、早期にスキルを習得することができました。多くの組織を巻き込む仕事だからこそ、実践で生きる知識を体得できる成長環境が整っていると日々実感しています。

今後のキャリアビジョンは?

働きやすい環境をひろげていく。

これから取り組んでいきたいことは、現在携わっているコンサルティング業務のDX化です。現状抱えている課題は、コンサルティング業務に関わっているメンバー各人の経歴やスキルに差があることで生じる対応品質や、人事異動などによるスキル継承です。これらの課題解決として、プライベートクラウドへのシステム搭載におけるメニュー化や、コンサルティングガイドラインのチャットボット化に取り組み、各メンバーの稼働を削減し、高水準の対応品質によるUXの向上を実現していきたいと考えています。自らが成長し、働く環境をより良くし、NTT東日本グループのみんなが働きやすくなっていく。そんなひろがりをつくり、地域のためにできることへつなげていきたいと思います。

PRIVATE COLUMN

家族とも、友人とも、同期、同僚とも。

ここ最近はキャンプにはまり、家族や学生時代からの友人、会社の同期、同僚ともキャンプに行っています。自然の中で癒やされ、家族や仲間と過ごす時間は何よりも楽しいですね。同期や同僚とキャンプに行くことは、オフィスではでないアイデアにつながったりすることも。